令和元年。

久しぶりに4時起きしてみましたが、人間やればできるもんだなと思います、サトゴロウ(私)です。

新しい元号、素敵でしたね。

何となくガンダムでいうところの宇宙歴が始まったような良い名前ですよね。
未だにテレビなどでは決まるまでのドキュメントや、元号を書いた方の情報をたくさん流していて、譲位されることによって、国民が明るい気持ちで次の時代を迎えられるようにという、天皇皇后両陛下のお気持ちや愛が伝わって来るような、素敵なお祭りになったのではないかと思われます。

あの瞬間、私は会社の営業車で本社待機をしていたわけなんですけれども。
首相官邸のツイッターのライブ動画で、まさにその瞬間を体験することができました。冷静沈着で、頭の悪い記者からのどんな意地悪な質問にもけしてうろたえることのない官房長官が、とても緊張した面持ちで掲げた二文字を観たとき、パン!と何かが弾けるように日本の集合意識のある部分が変わりました。

すんごい強烈なリセットがかかったのです、まっさらになったと感じました。


正しい解釈や大和言葉での意味などはテレビやsns に出ていますが、個人的には
「和(国、また個性を活かしあった大きな調和)を大切にすることをおきてにすると宣言したんだな。」と、感じました。
それは、自分を大切にするというこれからの時代にドンピシャな言葉でもあるし、自分の国に誇りを持つこと、大事なアイデンティティを取り戻すことを誓う言葉でもあるし、なんてーかいろいろあるけど、この元号を変える国のシステムってすごいな、問題は山積みだけれど、日本は大丈夫なんだな。
世の中はすごい勢いで変わって行くけど、私たちは大丈夫なんだな、と思いました。

よその国より安全で、豊かで、愛し尊敬するひとたちと、同じ国のなかで当たり前の日々を暮らせることに心から感謝をしたくなりました。

空には満開の桜のはなびらのなか、笑顔の陛下のお顔が大きく見えるようで(たぶん象徴としての天皇制だと思います)、体の奥から沸き上がってくるなにかに、何故だか涙が溢れて止まりませんでした。

土地であり、ご先祖さまであり、自然であり、私達自身でもあり、私達のそばにいつでもいてくれるすべてに。

そして、今ここでそのすべてとこの瞬間に立ち会えることが、文字通りとても有難いことであり体験なんだなと震えました。


このはち切れんばかりのまるっとした幸せな気持ちを表すのに、一番近い音やことばを頭の中で一生懸命探そうそするのですが、万歳でもなくおめでとうでもなく、「いやさか」がしっくりくるんだな、と。

心の中でなんどもなんども唱えていたような気がします。


例えば商品など形のあるものやサービスに名前をつける訳ではなく。
これからたくさんのひとが暮らしていく、そして今まで体験したことのない『国の時間』に名前をつけるわけですから。
日本のように一音一音に意味がある国でそれを決めるということは、1億2622万人のあまねくすべての日本人を前に、『次の時代はこうなりますよ、ここを目指しますよ』と言挙げするのと一緒なんだなと思うのです。

自分のこどもさんの名前やペットの名前を考えるときも、いのちの名前をつける時には、いくつも案を出されてその中から選ぶことが多いのではと思いますが、あれ不思議ですね。悩んでる時は無限にある名前なのですが、「あなたはゆうりだよ」と決めた瞬間、
その子もきちんとその名前の通りになっていくと思うのです。
私の名前も、これを読んでいるあなたの名前もね。きっとそうやって付けられ、呼ばれてきたと思うのですよ。

お腹の中にある、これから生まれてくる子の自分はこう生きていきたいんだよという信号を親はきちんと受け取って、思った通りにこの世界を生きられますように、体験できますようにと願いを込めて付けられる呪(しゅ)。
名は体を表すではありませんがまさに責任重大、選ぶ方達、案を出された方たちも相当大変だっただろうなと感じた次第です。

5月から始まる新しい令和の時代。


目に見えない大切なもの、自分の中にある大切なものを知ること。生き方(自然や文化など)にもう一度目を向けること。
みんなとつながっている部分を知る豊かさや安心感がますます大切になって行くのではないでしょうか。


日本では元号を変えることによって、すでに標準装備として最低限の準備はさせていただいたのかもな、と思っています。

私ですか?

ええ、この国がとても大好きなんですよ❤️

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